2008/11/24 (Mon)
また痛いぶっつけネタを投下。↓
ていうか、ぶっつけ過ぎて新八の名前が出てきた辺りで 考えてたオチを忘れていることに気づく。もしも思い出したら書き直す。たぶん思い出さない。
ていうか、ぶっつけ過ぎて新八の名前が出てきた辺りで 考えてたオチを忘れていることに気づく。もしも思い出したら書き直す。たぶん思い出さない。
銀の字に「そろそろ察してくれ!」って終盤言わせたくて仕方なかった。
___
「おい 神楽。コレ。」
「ん?何アルかコレは。」
「湯たんぽ。」
「ユタンポン?」
「最後に‘ん’を付けるな!つーか分かってて間違えてんだろテメー、 ゆ・た・ん・ぽ!」
「で、そのタンポンが何アルか?」
「・・・・この湯たんぽはだな、中に熱い湯を入れて布団に入れとくんだよ。
そうすると布団が温まって、潜り込んで冷たい布団が温まるまで我慢する必要がなくなるって寸法だ!
さようなら冷えきった布団!こんにちは快眠ライフ!という画期的なアイテムなのだよ神楽ちゃん。
ん?どうだ、銀さんの優しさに感動したろう!そうだろう!」
「そんなちっちゃなガラクタじゃ私の冷えは解消されないアル。」
「・・・いやいやいやそう言わずにいっぺん使ってみろって!もう最高だよ?毎晩自分の布団入るの楽しみになっちゃうよ?」
「もう昨日画期的な解決策を発見したからいいアル。」
「・・・え、発見したって、もしかして昨日の・・・?」
「ウン。銀ちゃんの布団で一緒に寝たらすっごい温かかったアル。
ちょっとオッサン臭いの我慢すればぬくぬくで快眠アル。」
「・・・・・・・・・・」
「銀ちゃんも温かくて一石二鳥ヨ!」
「イヤでもさ、ちょっと絵的にさー、なんというかさー、もしも誰かが見たりしたらちょっと問題じゃん?たとえ銀さんという安全な大人の男といえだね、男女が一つの布団で寝てるってのは世間的にも常識的にも良ろしくないでしょー?」
「銀ちゃん恥ずかしいアルか?別に誰にも寝てるとこなんて見られないヨ。あ、新八はたまに来るケド。」
「っホラ!新八だよ新八、思春期のガキはそういうの気にして勝手に気まずくなったりすんだよ!な?ほらマズイんだって。それに万一ってこともあっ・・・・」
「万一?」
「・・・いや、ほら、いくら安心安全心配ナシなこの銀さんでも、もしかしたら間違いーっていうか、あ、違う、お前がこの銀さんの男の色香に惑わされて、銀さん貞操の危機ーみたいな事態も起こり得るだろーが。」
「大丈夫。その時には優しくしてあげるヨ。」
「いや何か違うからソレ!
あーもー話になんねーよ勝手にしろガキンチョ!知らねーぞ!」
「うん、じゃあ銀ちゃん 今夜も先に布団温めて待っててね 」
__________end
タンポンの行はもっとしつこく書きたかったが自重。
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「おい 神楽。コレ。」
「ん?何アルかコレは。」
「湯たんぽ。」
「ユタンポン?」
「最後に‘ん’を付けるな!つーか分かってて間違えてんだろテメー、 ゆ・た・ん・ぽ!」
「で、そのタンポンが何アルか?」
「・・・・この湯たんぽはだな、中に熱い湯を入れて布団に入れとくんだよ。
そうすると布団が温まって、潜り込んで冷たい布団が温まるまで我慢する必要がなくなるって寸法だ!
さようなら冷えきった布団!こんにちは快眠ライフ!という画期的なアイテムなのだよ神楽ちゃん。
ん?どうだ、銀さんの優しさに感動したろう!そうだろう!」
「そんなちっちゃなガラクタじゃ私の冷えは解消されないアル。」
「・・・いやいやいやそう言わずにいっぺん使ってみろって!もう最高だよ?毎晩自分の布団入るの楽しみになっちゃうよ?」
「もう昨日画期的な解決策を発見したからいいアル。」
「・・・え、発見したって、もしかして昨日の・・・?」
「ウン。銀ちゃんの布団で一緒に寝たらすっごい温かかったアル。
ちょっとオッサン臭いの我慢すればぬくぬくで快眠アル。」
「・・・・・・・・・・」
「銀ちゃんも温かくて一石二鳥ヨ!」
「イヤでもさ、ちょっと絵的にさー、なんというかさー、もしも誰かが見たりしたらちょっと問題じゃん?たとえ銀さんという安全な大人の男といえだね、男女が一つの布団で寝てるってのは世間的にも常識的にも良ろしくないでしょー?」
「銀ちゃん恥ずかしいアルか?別に誰にも寝てるとこなんて見られないヨ。あ、新八はたまに来るケド。」
「っホラ!新八だよ新八、思春期のガキはそういうの気にして勝手に気まずくなったりすんだよ!な?ほらマズイんだって。それに万一ってこともあっ・・・・」
「万一?」
「・・・いや、ほら、いくら安心安全心配ナシなこの銀さんでも、もしかしたら間違いーっていうか、あ、違う、お前がこの銀さんの男の色香に惑わされて、銀さん貞操の危機ーみたいな事態も起こり得るだろーが。」
「大丈夫。その時には優しくしてあげるヨ。」
「いや何か違うからソレ!
あーもー話になんねーよ勝手にしろガキンチョ!知らねーぞ!」
「うん、じゃあ銀ちゃん 今夜も先に布団温めて待っててね 」
__________end
タンポンの行はもっとしつこく書きたかったが自重。
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