2007/02/25 (Sun)
時代劇が好き って言ったらだいたいの人は水戸の御老公はなしをする。
違う。違うんです。
時代劇を語る時、まず黄門さまはお呼びじゃない。
切に訴えてみるよ僕は。
別にアンチではありませんが。
ほぼ屋外の撮影っていうのは素晴らしいと思う。
2代目とかとっても好い雰囲気で一番好き。
あのエロジジィって感じの顔が良い!
んまーそういうことで、時代劇を語るならまず 銭形!とか桃太郎!とか言ってからの方が良いかもしれないけど、とりあえず
必殺!から始めます。何故って好きだからさ。
素晴らしくメジャーなアウトローから始める。
時代劇としてもアウトローな‘必殺シリーズ’。
データベースや雑学やらは探せばいくらでもある。素晴らしい。
だから私はただ愛しか語りせん。
今 てれとうでシリーズの一つ、渡し人が放送中。
まだまだですが私は必殺シリーズを全てコンプする野望達成に向けまい進中。
道のりは長ぁーくて厳しい。
いい加減DVDにシフトしてかないと大変なんだけどなー・・・。
渡し人もナカナカ面白いですが、やっぱり中村主水がいないと!
必殺は全てが素晴らしいけど、とにかく主水だ。主水。
とにかく主水の二面性だ。
これがどちらも女心をくすぐるんだ!
嫁姑の尻にしかれ、役所では窓際あつかい。
たまに軽くおちょくってみたり出し抜いてみたり。
仕事ではそうやって上手く面倒を避けてるとも言える。
その‘表’の面がかわいくてかわいくて!
そして悪い奴らを人知れず仕留める‘裏’の顔。
かっこよすぎる。
渋すぎる。
音もなく忍び寄って、親しげに近寄って。
そして袈裟懸け、不意打ち。
それからそっと自宅に帰る。
なにも知らない嫁と姑。
さて愛する家族か、体裁の上か・・・どっちでも燃えるものがあります。
本当の主水はどこにいるのか・・・?
主水はきっと全部が本当だと言うんだろう。
あと、りつ可愛いの。
すっげ怖い顔とかすんのにやっぱり旦那の主水と二人になるとかーわいーんだよ!
とにかく必殺は主水がいなくても全部好きなんで、どのシリーズがって強いこだわりはなんだけど。やっぱキャラを選ぶと、古い作品のキャラが集中しちゃうんだ。
まぁ 一番は主水にしといて、二番は山崎努と緒形拳!違うシリーズで違う役とかやってるので役者名で。
これはね。惚れない人はいない。どこからどう見てもいつでも格好いい。
うっかり主水すら見えなくなる/え。
それから野川由美子様と本田博太郎と鮎川いずみと渡辺篤史と・・・キリがない。
とにかく、裏家業の仲間たちはたまらない雰囲気を持っている。
なんていうのか、リアルに人間。
もちろん江戸時代に生きてるんだけど、それは現実、現代の人間と同じ生きものだと思える。
ただの昔の時代の人間の話・・・じゃなくて、ああ この人たちの生きた時代を通りすぎて今に繋がってるんだな。と思える。
おとぎ話 な時代劇も大好きですが、人間の生活を らしく描いてるものはグッとくる。
こういうのは、昔の時代劇に多い。
やっぱり映像が違うんですかね、いろいろ。
あ、そろそろ毒がでてきそうだっ。すとっぷすとっぷ。
日常生活があり、陰があり、明るい場所があり、奥行きがある。時代劇ってこうでなくちゃ、って話です。
とにかく主水、もとい必殺は出会えてよかったと思う時代劇ナンバー1。
あ、‘テレビ時代劇’のナンバー1です。じつは映画も含めるとナンバー2。えへへへ さんざん褒めといてすんません。
その 本当のナンバー1についてはそのうち。
違う。違うんです。
時代劇を語る時、まず黄門さまはお呼びじゃない。
切に訴えてみるよ僕は。
別にアンチではありませんが。
ほぼ屋外の撮影っていうのは素晴らしいと思う。
2代目とかとっても好い雰囲気で一番好き。
あのエロジジィって感じの顔が良い!
んまーそういうことで、時代劇を語るならまず 銭形!とか桃太郎!とか言ってからの方が良いかもしれないけど、とりあえず
必殺!から始めます。何故って好きだからさ。
素晴らしくメジャーなアウトローから始める。
時代劇としてもアウトローな‘必殺シリーズ’。
データベースや雑学やらは探せばいくらでもある。素晴らしい。
だから私はただ愛しか語りせん。
今 てれとうでシリーズの一つ、渡し人が放送中。
まだまだですが私は必殺シリーズを全てコンプする野望達成に向けまい進中。
道のりは長ぁーくて厳しい。
いい加減DVDにシフトしてかないと大変なんだけどなー・・・。
渡し人もナカナカ面白いですが、やっぱり中村主水がいないと!
必殺は全てが素晴らしいけど、とにかく主水だ。主水。
とにかく主水の二面性だ。
これがどちらも女心をくすぐるんだ!
嫁姑の尻にしかれ、役所では窓際あつかい。
たまに軽くおちょくってみたり出し抜いてみたり。
仕事ではそうやって上手く面倒を避けてるとも言える。
その‘表’の面がかわいくてかわいくて!
そして悪い奴らを人知れず仕留める‘裏’の顔。
かっこよすぎる。
渋すぎる。
音もなく忍び寄って、親しげに近寄って。
そして袈裟懸け、不意打ち。
それからそっと自宅に帰る。
なにも知らない嫁と姑。
さて愛する家族か、体裁の上か・・・どっちでも燃えるものがあります。
本当の主水はどこにいるのか・・・?
主水はきっと全部が本当だと言うんだろう。
あと、りつ可愛いの。
すっげ怖い顔とかすんのにやっぱり旦那の主水と二人になるとかーわいーんだよ!
とにかく必殺は主水がいなくても全部好きなんで、どのシリーズがって強いこだわりはなんだけど。やっぱキャラを選ぶと、古い作品のキャラが集中しちゃうんだ。
まぁ 一番は主水にしといて、二番は山崎努と緒形拳!違うシリーズで違う役とかやってるので役者名で。
これはね。惚れない人はいない。どこからどう見てもいつでも格好いい。
うっかり主水すら見えなくなる/え。
それから野川由美子様と本田博太郎と鮎川いずみと渡辺篤史と・・・キリがない。
とにかく、裏家業の仲間たちはたまらない雰囲気を持っている。
なんていうのか、リアルに人間。
もちろん江戸時代に生きてるんだけど、それは現実、現代の人間と同じ生きものだと思える。
ただの昔の時代の人間の話・・・じゃなくて、ああ この人たちの生きた時代を通りすぎて今に繋がってるんだな。と思える。
おとぎ話 な時代劇も大好きですが、人間の生活を らしく描いてるものはグッとくる。
こういうのは、昔の時代劇に多い。
やっぱり映像が違うんですかね、いろいろ。
あ、そろそろ毒がでてきそうだっ。すとっぷすとっぷ。
日常生活があり、陰があり、明るい場所があり、奥行きがある。時代劇ってこうでなくちゃ、って話です。
とにかく主水、もとい必殺は出会えてよかったと思う時代劇ナンバー1。
あ、‘テレビ時代劇’のナンバー1です。じつは映画も含めるとナンバー2。えへへへ さんざん褒めといてすんません。
その 本当のナンバー1についてはそのうち。
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